Blog / 日々のプロジェクトやデザインについて
日々のプロジェクトや考え方。

Jul. 2022 | 質を失う事は全てを失う
最近空間デザインの仕事が多い。
空間で大切にしている事は「細かい質感・エッセンスに気を配る」事。
別にただの何も無い長方形でも、コルビジェの様な独具匠心な建造物でもそれは同じで、
ふとその空間に身を置いた時に感じる細かい質感・エッセンスが重要だと思う。
建築出身ではない分、固定概念があまり無い。
施工する方が毎回「うっ!」みたいな顔になるがそれは嬉しい反応だ。
「質を失うと全てを失う事と等しい」という事だ。
何か1つ手を抜いたり、代替にすると途端に全てが崩れ落ちる。
たった1つでもそういう節が見えると全部がダメになる。
例えば印刷でもランニングコストばかりを気にして安価な方法ばかりを使おうとする人がいるが、
その1つの手抜きの責で全てが崩壊することに気づかないのか問いたくなる。
手抜きにするならばいっその事ことやめてしまうという選択の方が賢明だ。
当然労力やコストは掛かるが後世に残るものをつくりたいと思う。
それが自分のすべき事だと思う。
もう10年くらいの御付き合いになる太陽食品さま。
次は新しいフラッグシップが生駒に誕生します。難しいことばだけで伝えるのではない。
視て、知り、食し、香り、聴こえる。感覚に届けながらブランドを伝える。
少しずつ見えないものが形になってきました。
空間で大切にしている事は「細かい質感・エッセンスに気を配る」事。
別にただの何も無い長方形でも、コルビジェの様な独具匠心な建造物でもそれは同じで、
ふとその空間に身を置いた時に感じる細かい質感・エッセンスが重要だと思う。
建築出身ではない分、固定概念があまり無い。
施工する方が毎回「うっ!」みたいな顔になるがそれは嬉しい反応だ。
「質を失うと全てを失う事と等しい」という事だ。
何か1つ手を抜いたり、代替にすると途端に全てが崩れ落ちる。
たった1つでもそういう節が見えると全部がダメになる。
例えば印刷でもランニングコストばかりを気にして安価な方法ばかりを使おうとする人がいるが、
その1つの手抜きの責で全てが崩壊することに気づかないのか問いたくなる。
手抜きにするならばいっその事ことやめてしまうという選択の方が賢明だ。
当然労力やコストは掛かるが後世に残るものをつくりたいと思う。
それが自分のすべき事だと思う。
もう10年くらいの御付き合いになる太陽食品さま。
次は新しいフラッグシップが生駒に誕生します。難しいことばだけで伝えるのではない。
視て、知り、食し、香り、聴こえる。感覚に届けながらブランドを伝える。
少しずつ見えないものが形になってきました。