ブランディング撮影について
日々のプロジェクトや大阪でのデザイン会社としての考え方。
Oct.2015 | ついに収穫
ハトムギのブランディング。ついにハトムギ収穫です。
収穫の撮影も行ってきました!それと同時にCIも決まって来ました。
いつも会議は社長含め6名ほどで行います。どんな会社にいっても大概がこのロゴってどんな意味なんですか?
って聞くと「いや〜ちょっとわかんないす」とか「社長がきめたから」とかよく耳にします。
それって絶対良くないと思いませんか?
=会社の考え方が浸透してないということになりますし=何の愛社精神も無い社員が多い会社ということで信頼度は低いな〜と僕は感じます。
桶屋のブランディングは色んなスタッフさんを巻き込んで行います。だからこそ誰もがロゴの説明が出来る。
スタッフさんが会社の事を自分毎に置き換えて考えるので、色んな意見が出るようになります。
経営陣だけが満足し、それ以外は全くわからないでは良いスパイラルは起きません。
ブランディングは会社に浸透させるということを重要と僕は捉えています。
そして打ち合わせはいつも楽しい。まずもって笑い声の無い会議はほんとに嫌いですね。
何もクリエイティブが生まれません。楽しい打ち合わせからは良いアイデアが出ます。これは鉄則ですね。
ハトムギ撮影中。。。
晴天。撮影の日は晴れ率99%の強運。
デザインご提案資料。ロゴとキャッチコピーも決定。