鹿児島ブランディングプロジェクトやデザインについて

鹿児島ブランディングのプロジェクトや考え方。




Mar. 2018 | 鹿児島から

去年の5月、鹿児島からブランディングの話を聞きたいとお問合わせがありました。
西は熊本が最長だったのでまたまた新記録。
大阪まで訪ねて来て下さいました。



ブランディングが始まり早10ヶ月。
ヒアリング期間を過ぎ、様々なデザインご提案の時期に差し掛かっています。



コンセプトは元々ある潜在能力の中から自然にスッと出てきたものです。
それは派手なキャッチコピーを付ける事が全てではありません。
時として、心にスッと落ちる短い文章でも良いのです。クライアントさまによってどんな表現が良いか変えることが大切だと考えます。



鹿児島ー大阪の為頻繁に打ち合わせできない分1回の打ち合わせを濃く、
その後は必ず飲みに行きます。その飲みも濃く、なにせ酒が強烈に強い。
焼酎のフィールドに入ると勝てないので日本酒の土俵に引きずり込みます笑。



人間的にも真っ直ぐで情熱的な方で、
毎日本気のランニングして、締めはB’zのウルトラソウル流しながら坂道ダッシュだそう。
さすが元鹿児島実業サッカー部キャプテン!



お互い腹の中を全て包み隠さず話すから良い関係でプロジェクトが進みます。
後の仕上げはお任せ下さい。






自然豊かな秋の鹿児島。





冬の撮影してたら通りすがりのお爺ちゃんが大根をくれ、鹿児島の人全体的にええ人。







春になり、桜島の噴火がひどくなりました。噴火を眺める石谷さん。





一つ一つの素材のレベルが違う。イカの沖漬けは、本当にたまげました。


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