特殊紙×特殊加工の相性が良い超高級名刺をご紹介。





特殊紙独特の厚み・色・質感とインク印刷・箔押し印刷・活版印刷など、印刷と紙の世界を深く知れば知るほど、
大変興味深いものがあります。その中でも当店が実際に作成し、お客様からのご評価や満足度、当社スタッフが見てオススメできる、おしゃれでクオリティの高い組み合わせをご紹介していきます。


センスは滲み出ます。センスの良いおしゃれな名刺を持つという事は「自分自身・自社をどう見せたいか」ということに大きく関係してくると思います。 当社の名刺は他社様に比べると決して安くは無いですが、デザイン、紙質、加工方法どれをとってもクオリティの高い、他には無い最高の超高級名刺を作成します。


ブランディングということを考える上でも非常に大切な要素であり、会社の事を知らない初対面の人に伝える初めての媒体となりますので、本来一番力を入れるべき所であると当社は考えております。

ヴァンヌーボ紙 × エンボス加工





ヴァンヌーボという名前はフランス語の「新しい風(VENT NOUVEAU)」に由来されるとおり、空気を含むとても柔らかい紙です。 紙本来の持つ優しくしなやかな手触りがあり、インクを乗せた後は少しだけ光沢を帯びてつややかな仕上がりになります。


この紙は、ロゴマークやイニシャルをエンボス加工で配置することによって紙質の変化を楽しめます。 エンボス加工は、紙の凹凸性を生かした「浮き上がらせる」特殊加工のことです。 例えば名刺にロゴマークを入れたいときに無色のエンボスで配置すると、名刺全体が品よくスマートでおしゃれになります。


エンボス加工のふっくらとした質感が、お渡しする方にソフトな印象を与えます。 さりげなく柔らかい印象の超高級名刺を作成したい時にふさわしい組み合わせです。



ヴァンヌーボ×エンボス加工
ヴァンヌーボ紙×エンボス 100枚の作成価格

表モノクロ(1/0)

8,800円(ヴァンヌーボ紙代)+18,000円(エンボス代)
表カラー(4/0) 9,300円(ヴァンヌーボ紙代)+18,000円(エンボス代)
表カラー/裏モノクロ 9,800円(ヴァンヌーボ紙代)+18,000円(エンボス代)
表カラー/裏カラー 10,300円 (ヴァンヌーボ紙代)+18,000円(エンボス代)
デザイン料 30000円(コストを抑え、いいおしゃれなデザインを)

合わせ紙 × 活版印刷or箔押し印刷




正気の沙汰ではない。。。しかし惹かれるものがある。
まずこの考えに共感してくれた方は迷わずこの仕様を選択して欲しい。
直感的に求めているものを論理的に抑えても、何れまた欲しくなってくるからだ。


巷でのマイナス(引き算)の美学と呼ばれるものに相反するもの。
違う紙質を両面に貼り合わし、その上に箔押し、しかも特色ブルーや銅色箔。さらにはエッジ塗り、活版などと特殊加工のオンパレード。
目玉焼きの上に熟成醤油をかけて、霜降りベーコン乗せて、無農薬米を食べて育った比内鶏の卵からつくったタルタルソースを乗せているようなもの。
付け足しのデザインもここまでいくと滑稽なのだ。


そう、滑稽の極みなのである。
何事も極みに辿り着くと同時に世界観が浮き出るものだ。
それがこの名刺には醸し出ている。
好きか?嫌いか?その問いはもちろん、、、好みである。
飛び抜けて価格は高いが、これこそ正真正銘誰とも被らない超高級名刺と言うに相応わしい。
加工が派手な分、デザインでバランスを取るのが僕たちの仕事です。

合わせ紙 × 活版印刷or箔押し印刷
合わせ紙 × 活版印刷or箔押し印刷 100枚の作成価格

合わせ紙×箔押し

56,000円〜
合わせ紙×活版印刷 49,000円〜
この仕様はかなり特殊ですので要見積となりますが、ベースとなる金額は上記価格です。
デザイン料 30000円(コストを抑え、おしゃれなデザインを)

クッション紙 × 活版印刷





クッション紙とはよくコースターとかに使われる紙で、厚みがなんと0.8mm。
通常の一般的な名刺で使われている厚みは0.2mm前後。 ちょっと厚めの特殊紙でも0.38mmと比べて圧倒的に厚みがある紙です。


この厚みのあるクッション紙に活版印刷と呼ばれる手法で作成すると面白いほど凹みがクッキリと出ます。他の紙にはない活版印刷×クッション紙の相性の良さが出る一枚となっています。


この活版印刷は本当に手間が掛かっていて、まず樹脂版と呼ばれる版をデザインに合わせて作って、その版にインクをつけて一枚一枚、職人さんが手押しで作られています。インクのつけ方や圧のかけ方を間違えればかすれたりしてキレイな名刺ができません。活版印刷とは、とても愛情の詰まった印刷なんですね。


また通常のインクで作成するのとは全然雰囲気が違っていて、近年ではまた活版印刷が脚光を浴びてきています。




クッション紙×活版印刷
クッション紙×活版印刷 100枚の作成価格

表面1色

8,800円(クッション紙代)+7,000円(活版印刷代)
表面2色 8,800円(クッション紙代)+14,000円(活版印刷代)
表面1色/裏面1色 8,800円(クッション紙代)+14,000円(活版印刷代)
表面2色/裏面1色 8,800円(クッション紙代)+21,000円(活版印刷代)
活版印刷の色追加について
活版印刷は1色毎に版を作成するため通常のインク印刷と違い、1色毎に+7000円づつ加算されて行きます。
例えばクッション紙・表モノクロに+1色加えるなら13800円+7000円となります。
色の追加は原則何色でも可能ですが片面につき2色くらいまでが美しい活版印刷らしい仕上がりになると思います。
デザイン料 30000円(コストを抑え、おしゃれなデザインを)

赤ブライク紙 × 白箔押し





「個々のアイデンティティを上品に表現できる超高級名刺」

金箔をいっぱい散りばめたり。エンボス加工をしてみたり、デザインがごちゃごちゃしたりと目立つ名刺は世の中にいっぱいあります。
そんな派手さとはひと味違う、個性を上品に主張できる名刺がこの赤プライク紙×白箔押し名刺です。


プライク紙とはイタリア産の超高級紙で、表面にカーボン紙のような独特な手触りがあり、日本ではあまり多く使われていない希少性のある紙です。
また色合いも赤紙に白文字という相性の良いコーディネートで、プライク紙に合う印刷方法を研究しました。 このプライク紙という紙は本当に特殊で、通常インクでは全く印刷されません。 様々な方法を試行錯誤して生まれたのがこの赤プライク紙×白箔押し名刺です。


この名刺の特徴はなんといっても
1.赤のインパクト。
2.独特の触り心地。
3.雰囲気、超高級感。
4.白箔印刷との相性が抜群にハマっている。
今まで色んな名刺を見てきましたが超高級感、インパクトともにダントツ1位です。


当店のスタッフはこの赤プライク紙を使っています。
名刺交換の際に100%この名刺についての話になります。
また、二度目にお会いした方には「あの赤い名刺の人ですよね」と。
それくらいインパクトが強いです。


音楽家、建築、デザインなど、クリエイターとして、個のアイデンティティを大事にされている方を中心に選ばれています。


クオリティの高い名刺を片手に仕事することは大事ですし、ビジネスシーンで人に覚えてもらえる事は非常に大事なことです。


名刺に貪欲にコダワリたいという方にオススメの超高級名刺です。




赤プライク×白箔押し加工
赤プライク紙×白箔押し 100枚の価格

片面

16,800円(赤プライク紙代)+18,000円(白箔押し代)
両面 16,800円(赤プライク紙代)+36,000円(白箔押し代)
デザイン料 30000円(コストを抑え、おしゃれなデザインを)

お問い合わせから作成〜超高級名刺完成までの流れ




①メール/お電話/ファックスで、まずお問い合わせ下さい。
②直接お伺い/お電話でのヒアリング/メールでのヒアリングをさせて頂きます。
③仕様が決定しましたらご請求書をお送りさせて頂きご入金確認後制作へと移らせて頂きます。
④約4日前後でデザイン作成のドラフト案お送り致します。
⑤その後修正・調整を致します。
⑥修正・調整完了後印刷へと進めさせて頂きます。完成まで約7営業日となります。(加工によって変動致します)
印刷完了後、郵送または直接お渡しとなります。

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