クライアント: 小久保 重信様
制作/企画: 株式会社桶屋
デザイン仕様: ヴァンヌーボ紙 エンボス加工
社名を敢えて無色エンボスで表現した、ハイセンスなお名刺です。読ませる「情報」としてではなく、ブランドを構築する一つの「グラフィックエレメント」としての存在。じっと黙して、ただ其処に在る。伝わる価値観と伝える情報量は比例しないことを証明するかのような佇まい。この静かな主張を良しとする持ち主のハイセンスさが伺える一枚です。