SpaceDesign / 空間デザインについて

空間で感じる価値がすべて変わる




コンセプト | 千利休の茶室理論
ただでさえ狭い日本のマンションに「間取り」「仕切る」などという
野暮な考えを持ち込むと、何も良さが残らないものに成ります。
狭い事が悪いと言っているわけではありません。
千利休の茶室は狭いですが空間としては完璧です。

それは何故完璧なのか?
まず「二畳の空間で二人だけの会話を」というコンセプトが旗幟鮮明である。
且つ、一切の無駄なものを省き、有るべきものが有るべき処にあり、飾りは最小限。
空間全体の素材と色のトーンにも拘り、究極に1つの空間の哲学を貫いているからです。



千利休の茶室理論で考えると、どこにでもあるマンションの1室も良い空間になる。
コスト重視でどの部屋も同じ様に施工し、其処に創意工夫が成されていないことが1番の問題。



空間は全てのバランスが重要。
例えば、壁の色・素材、床の色・素材だけでも組み合わせると何万通りにもなる。
それに照明のポジションや明るさ、色、配光角が組み合わさり、
窓の大きさ・光の取り方、巾木の色・素材、インテリアのコーディネートなど言い出すと無限の可能性がある。



土台は「コンセプト」と「センス」。
次にその「コンセプト」と「センス」を忠実に再現する「施工力」が大切である。
























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