養生とデザインについて

自分のカラダを２つのコップのようなイメージで捉える。
睡眠は気を養い、食事は躰を養う。




デザインとはカラダから出る一つのエネルギー体。
料理も全く同じで、料理人のメンタルや体調が悪ければ料理というエネルギー体に伝導する。




そして手前味噌かも知れないが、クライアントのデザインをつくるときは
繁栄しますようにと願いながらデザインする。 繁栄をイメージ出来るところはやはりそのイメージ通りになることが多い。



稀に「成功しますか？」と聞いてくる方がいる。
クライアントさんの作っている商品はいい商品ですか？それであれば成功するでしょう。
僕のデザインはあなたの商品の魅力を100%にすることができるから。と。




話を戻すと、自らを養生することが良いデザインの土壌となっている。
デザインを考え、世の中に良い影響の出るデザインを生み出すことが自分の与えられた役割だと思っている。
何かを生み出している方はこの養生が周りにどの様な影響を及ぼすか考えてみてください。