「日本のロゴ＆マーク集 Vol.7」掲載

「日本のロゴ＆マーク集 Vol.7」内で、桶屋が手がけたロゴデザインを、
巻頭4ページやその他約10ページにも渡り掲載して頂きました。
日本全国の2018年〜2023年に制作・発表された多種多様なロゴマークが掲載されたP352の読みごたえのある本です。
もし書店で雑誌をお見かけの際は、ぜひご覧ください。



改めてロゴマークについて考えると、ロゴマークを作るという事には大きな責任が生じる。
ロゴマークというものは過去現在の象徴でもあり、未来の象徴でもある。
言い換えるとロゴマークという道標に向かって、会社全体が動いており、
「指針」で無ければならない。



これまでの経験上、ロゴマークを大切に考えておられる会社様は「伸びます」。
これからの時代、更に淘汰されていきます。実際に倒産件数は前年度比でとんでも無い数字が出ていますね。。。
残るところは本質。残るところは僅か。10年耐えれる会社はたった6％。100社あって6社しか10年持ちません。



この数字は日本では益々減っていく事になるとは思いますが、淘汰されずに生き残りましょう。
我々、中小企業は負けていられません。
大企業が日本を支えているのではなく、中小企業が日本を支えているのです。
生き残る術は「商品/技術力」と「ホスピタリティ」と「デザイン」です。