日々のプロジェクトやデザインについて
日々のプロジェクトや大阪でのデザイン会社としての考え方。

Sep. 2015 | アシスタントの林
うちのアシスタントの林。よく働きます。よく怒られていますが、
自分の22歳のときを思うと色々考えててすごいな〜って思います。
イラストが得意でどんなジャンルもそつなく描きますが、本当はシュールなイラストが好きみたいです。
面接のときに髭のブランディングがしたいとプレゼンされておもろい子やな〜と思い、採用。
見る視点がちょっと変わっていてどんな感じに成長するか楽しみです。
まだまだ未熟者ですが仲良くしてやって下さいませ。
デザイナーというと見た目のかっこいいものを作る仕事とよく思われているのですが、
大前提としてそんなのは当たり前で、その根底のなぜそのデザインなのかという考え方ありきです。
考え方の無いデザインや薄いデザインはすぐに廃れます。
ある意味生産するだけ社会にとって「悪」です。使い捨てのポイ捨て状態。
僕は特に今年のトレンドは●●で〜プロモーションは流行の芸能人を、、、とかいう話がムシズが走るくらい嫌いで、変わらない何かをよく見て、それをずっと大切にすることがデザイン的にも人間的にも大事なのではないかと思います。
クライアント様が「何を大切にしているのかということを考えること」がデザインの本質ですね。
林、ワークショップの先生。
林のフライヤー。
林のイラスト。
正面の林。