変わった丸型円形の住宅/事務所デザイン
遊び心満載の円形事務所誕生。

自然に馴染んだり、馴染まなかったり。違和感こそデザインの妙味。
「変わった建物を建てたい」と始まった新事務所計画。
丸いフォルムに挑戦するため、本当に多くの困難を乗り越え、完。
屋根の曲線は約22メートル。
工場から現地まで運ぶことが不可能なため、屋根の高さにステージを作り、
そこに工場から運び出した加工機械をクレーンで乗せ、現地で1枚ずつ加工しながら施工した。
内装は吹き抜け空間、高さ5.4メートルの天を突き抜けるようなオーク本棚を設置。
大きな窓を設けることで、自然とつながり、開放感ある空間を演出した。
コーヒーやレコードを楽しみながら、景色を眺められる心豊かな時間が生まれます。
暖は、デンマーク製HWAMの薪ストーブを採用。
火が消えた後も穏やかに熱を放ち続ける優しい暖かさが空間を包む。
床材や壁材など、空間の随所に「ヘキサゴン=六角形」を採用したデザインに。
六角形は「自然」「科学」「技術」の象徴であり、バランスと安定を意識。
突飛な空間ながら精神の安定を感じれる事実はそれが関係していると言えるでしょう。
倉庫の梁は、イヴ・クラインの
「インターナショナル・クライン・ブルー」をイメージした鮮やかな青色に。
透明な屋根材を使用し、青空とのつながりを感じられるデザインに。
こちらが↓ 施工前の様子








































丸いフォルムに挑戦するため、本当に多くの困難を乗り越え、完。
屋根の曲線は約22メートル。
工場から現地まで運ぶことが不可能なため、屋根の高さにステージを作り、
そこに工場から運び出した加工機械をクレーンで乗せ、現地で1枚ずつ加工しながら施工した。
内装は吹き抜け空間、高さ5.4メートルの天を突き抜けるようなオーク本棚を設置。
大きな窓を設けることで、自然とつながり、開放感ある空間を演出した。
コーヒーやレコードを楽しみながら、景色を眺められる心豊かな時間が生まれます。
暖は、デンマーク製HWAMの薪ストーブを採用。
火が消えた後も穏やかに熱を放ち続ける優しい暖かさが空間を包む。
床材や壁材など、空間の随所に「ヘキサゴン=六角形」を採用したデザインに。
六角形は「自然」「科学」「技術」の象徴であり、バランスと安定を意識。
突飛な空間ながら精神の安定を感じれる事実はそれが関係していると言えるでしょう。
倉庫の梁は、イヴ・クラインの
「インターナショナル・クライン・ブルー」をイメージした鮮やかな青色に。
透明な屋根材を使用し、青空とのつながりを感じられるデザインに。
こちらが↓ 施工前の様子









































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