安い活版印刷名刺について
「安い」=「価値がある」。一言では語れない職人愛が詰まった活版名刺。







クライアント:
fanfare様
制作/企画:
株式会社桶屋
製作費用:
ハーフエアー紙
活版印刷←詳細はこちらをご覧下さい
<機械などでつくる名刺と比べ、価値を相対的に考え、安いと感じる活版印刷技術>
普遍的なデザインに普遍的な印刷方法。視覚的な審美はもちろん、名刺を手に取った時の肌触りや触覚も思考し、デザインしました。特色のブルーと相まって美しい仕上がりです。
株式会社桶屋では印刷のクオリティを重視しております。デザイン良し、紙質良し、でも印刷仕上がりが。。。ではなんの意味もありません。桶屋の拘りとして「重要なところは人の手が必ず介入する」というポイントです。
200枚の名刺に対して300枚ほど刷り、最終的にハンドピッキングで選りすぐりの良品をお客様の手元に渡る様にクオリティコントロールしているのです。
その点で考えて参りますと桶屋の活版名刺は結果的にクオリティバランスを鑑みますと比較的安いと捉えることができるのではと感じます。
活版印刷は人の手が加わり、人の気配を感じることの出来る数少ない印刷手法です。今までの名刺と一線を画すでしょう。