ロゴデザイン大阪

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Jun. 2016 | 伝統をどう残すか?

神戸市加古川にある今年で創業50年になる、
鉄を流し込む炉を作られている会社様とブランディングが始まりました。


なぜかわかりませんがクライアント様は老舗が多いです。
平均をとるとだいたい創業40年前後。


先代が土台を築かれてその後をどうしっかり残していくかということで
ブランディングが企業戦略として必要という見解だと思います。




今回もその先代の築いてこられた意思をきちんとどう伝承するか?
築炉という珍しい職種を世の中にちゃんと認知・評価させるか?
という2つの大きなポイントをきちんと伝えたらと思っています。


ロゴのヒアリングの時に「ロゴは全部変えてもらっていいですよ」と社長様。
僕「それはないです。今の形状に意味と歴史があるとお聞きしましたのでこれを元にリデザインします」
と言った事を市川社長はよく思って下さり、そこからより信じてくださるようになって下さいました。


僕は何でもかんでも変えればいいものと思っていません。
変える必要のないものを変えると大変な事になります。


わかりやすくゆうと最近の古民家のリノベ物件。
その梁なんで取ったん?とか板の間なんではがして変なフローリングマットにしたん?
とかよく見かけます。アジをよくわかってない人がデザインを施すとロクなことがありません。


それと同じでアジを残さずにデザインを変化させると今までの歴史が軽くなり、
会社の良いところを完全に潰してしまいます。気をつけて下さい。






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