Logo / ロゴ制作事例
伝えたい残したい想いを一つのシンボルへ。


クライアント:
YUI Dental Clinic様
制作期間:
300日
その他制作内容:
ホームページ・写真撮影・名刺・封筒・診察券・ハガキ・お薬袋・ネームプレート・空間デザイン・院内サイン
https://yuidentalclinic.jp/
<ロゴコンセプト>
もうすぐこの地に生まれる「ひとつのランドマーク」。
広大で自然豊かな徳之島という地のシンボルとなるYUI Dental Clinic。
芝田さまの「ここに来れば咬めるようになる」というフィロソフィーを
一つのロゴマークとしてデザインへアウトプット致しました。
<8>
1=中切歯 2=側切歯 3=犬歯 4=第一小臼歯
5=第二小臼歯 6=第一大臼歯 7=第二大臼歯 8=第三大臼歯 という歯の構成から由来しており、
この「8の歯」が上下正しく咬み合わさる様を、「交わる・交差する線」として捉えました。
また「8」は末広がりを表しており、8を横にすると無限大の記号「∞」となり、医院が永続的に発展するようにと縁起も担いでおります。
<結ぶ、 yui 水引>
YUI Dental Clinicと患者さまとの信頼関係が結ばれる。
YUI Dental Clinicのスタッフさま同士チーム医療としての関係が結ばれる。
徳之島だけではなく、鹿児島、九州、本州、全国から芝田さまの想いに惹かれて「結ばれていくインスピレーション」を
日本古来の伝統風習に用いられた鮮やかにして美しさを表現象徴した、「水引」と捉えました。
「包みがほどけないようにする機能的な役割」=患者さまやスタッフさま同士との信頼関係がいつまでも結ばれている
「結びに自分の気持ちを託し、贈る相手に礼を尽くすという役割」=患者さまやスタッフさま同士への想い・真摯な気持ち
8本の線が交わった水引。全てが咬み合って治療していく。その理想をこのロゴマークに込めております。
<「祈り」>
木床義歯の始まりは、安土桃山時代〜江戸時代頃、木の仏像を彫る職人、つまり「仏師」が彫ったといわれています。
患者様の口腔、言い換えると聖域に入り、洗練された正しい技術と精神をもって治療する。
芝田さまの本来の仕事は、患者様がきちんと咬めるようになり、豊かな人生が送れますようにという「祈り」を込めた「仏師」の仕事。
この美しいラインは仏師が彫刻刀で祈りを込めながら彫ったラインをイメージし、両手を合わせ合掌しているかの様にも見えます。
以上の3つのデザインコンセプトと、コーポレートカラーは「呉須色」(ごすいろ)と呼ばれる日本の伝統色。
呉須色とは、深く渋い藍色のことで、陶磁器の染付に使われる顔料。
江戸時代中期以降古伊万里や、二百年近くにわたって皇族が京都御所で使われていた器の色でもある由緒正しい色で、
何十年経とうとも変わらない、色自体の美しさはもちろんのこと、芝田様もこの日本の伝統色呉須色と同じく、
日本を代表する歯科医院に名実ともに成っていかれるという未来を表現致しました。
シンプルながらもいつの時代にも美しいと思える潔いクラシカルデザインと、
堂々とし変えようがない普遍性を兼ね備えた想いの詰まったデザインを考えさせていただきました。


クライアント:
株式会社KIS様
制作期間:
180日
その他制作内容:
ホームページ・写真撮影・映像制作・名刺・封筒・会社パンフレット・年賀状・ワークショップイベントディレクション
http://www.hito-tema.jp/
<ロゴコンセプト>
一手間、人手間。
温かい、人を思う気持ち。
温かい、家を思う気持ち。
「ひとてま」の家づくりはお客様のことを詳しく知ることから始まります。
今までのくらし、これからのくらしをたくさん聴かせていただきます。
すると本当に必要なもの、実は必要ないものがはっきりと見えてきます。
性格も違えば、考えかたもライフスタイルも違う。
これが本当の「人を想い、くらしをデザインすること」だと考えます。
また現場にも家を大切に思う職人がたくさんいます。
柱を叩くとき、あて木をしてから叩きます。
釘打ちの最後は手打ちで終います。
見えない部分ですがネジはプラスの向きで全てを揃えます。
一手間の積み重ねが家を強くし、美しくする。
家づくりで本当に大切なことは、小手先の間取りプランでも単純作業でもありません。
大切なことはひとてま掛けるゆとりです。
人に感謝し、素材を思いやり、細やかな気持ちで丁寧に取り組む。
これこそが「ひとてま」の思う家づくりです。


クライアント:
小田原レディスクリニック様
制作期間:
60日
その他制作内容:
名刺・封筒・看板・バス広告
<ロゴコンセプト>
自然の中で、生まれゆくもの。
人類の誕生の源となった海。
水から全ての生命は誕生しました。
人の生命も水と同じく、常に偶然であり、その偶然に美しさや温もりを感じます。
その源となる「水」、院長様の考えの根源である「自然周期」「自然分娩」という点からデザインを考えています。
今回のデザインは、筆を自然のおもむくままに落とし、流れに逆らわず、偶然に任せながら
まるで生命の誕生かの様に、形状・滲み・広がりが生まれました。
子宮の中で今か今かと誕生を待つ、赤ちゃんをイメージしており、また、ぽとんと生まれたひとしずくのようでもあります。
また円という形にした意味は自然界で一番自然な形であること、生命の循環という意味も込めています。
院内のエントランスから分娩室に流れる水のイメージとも今回のデザインコンセプトを一致させています。
自然の中で生まれゆくもの。
それは美しく、優しい。


クライアント:
草野食品株式会社様
制作期間:
180日
その他制作内容:
ホームページ・写真撮影・映像制作・名刺・封筒・会社パンフレット・商品パンフレット・パッケージ全種類・POPデザイン・看板・のれん
http://www.kusano.co.jp/
<ロゴコンセプト>
原点回帰。
天下の台所、大阪。この地で88年お麩作りに取り組んできた、
くさのの麩。
京でもなく、金沢でもなく、食の都 大阪からもう一度お麩を伝えていく。
お麩の原料でもある小麦粉は、「粉もん」としても大阪で親しまれてきました。
千利休の作っていた小麦粉をベースに作られた茶菓子は
「麩の焼き」と呼ばれ、お好み焼きの原点にもなっています。
お麩とよく馴染む「出汁」も大阪の文化でもあります。
出汁の旨味がぎゅっと染み込んだ、『とけそうでとけない麩』を
私たちは伝統を引き継ぎ、今後もずっと作り続けていきます。


クライアント:
TAJIMA COFFE様
制作期間:
300日
その他制作内容:
ホームページレスポンシブ対応・ロゴ・写真撮影・映像制作・名刺・商品パンフレット・パッケージデザイン
http://www.seiyo.biz/
<ロゴコンセプト>
朝靄のかかる中、創業以来変わらぬ職人の1日が始まる。
神鍋の山麓で直火焙煎を続けて48年。
季節、気温、湿度、生豆、火加減とずっと向き合ってきた。
全ては美味しいコーヒー豆を煎るために。
美味しいコーヒーをたくさんの人に飲んでいただくために。
変わらぬ但馬コーヒーの原点。
ロゴのデザインインスピテーションは、
「時」と「山麓」と「技」。
1971年、まさに喫茶店でコーヒーが愛されている時代。
どこか、懐かしくてその時代感を感じるような、タイムスリップしたようなレトロなロゴタイプであり、
高さの違う文字の並びは、自然溢れる神鍋の山々と山麓の地をイメージしていると供に、
但馬コーヒー様は苦味、酸味、コクの深さなど、味の幅を如何様にもできる技を持っていることを
文字の大きさを変えることで表現しました。
変わらぬ焙煎に対する想いや技術。
それと同じように現代に於いても普遍的で、
何十年、何百年経とうとも変わらぬデザインを考えました。



クライアント:
誠陽建設株式会社様
制作期間:
60日
その他制作内容:
ホームページ・写真撮影・名刺・封筒・会社パンフレット・看板
http://www.seiyo.biz/
<ロゴコンセプト>
ひかりとかぜの家。
東から日が昇り、西に沈んでゆく。
朝になると麗らかなひかりが差し込み、窓をあけるとたわやかな風が入ってくる。
天然自然のごく当たり前の時間があたたかく、しあわせに感じる。
家というものを考えた時に、何か足し過ぎたり、区切ったりしなくて良いと考える。
ありのままでそこに少し加えるくらいがちょうど良い。
暮らしよさは出すものでは無く、滲み出るもの。
家があって自然があるのではない。自然の中に家があるのだ。
四季の移り変わりを楽しみ、
自然のひかりかぜと共に暮らす家を考えます。


クライアント:
株式会社パストラル様
制作期間:
180日
その他制作内容:
ホームページ・写真撮影
http://ricca-yamaga.jp/
<ロゴコンセプト>
ひとつにつながる。
現在の株式会社パストラルのロゴの3本線。
それは創業者である代表の考え方の詰まった、
ひとつのシンボルから繋がります。
この想いの詰まった3つの線が「結び」、「繋がり」、「集まり」、ひとつの解が生まれました。
3つの線の延長線上で繋がるのが、riccaという解。
この「3」という数字は紐解いていくと、
riccaにとっては切っても切れない数字であり、
アイス事業・里山事業・菓子事業の3つの事業の融合。
思いの伝承者、未来の担い手となる3兄弟がひとつに集まり始まる。
山鹿のチブサン古墳の壁画・装飾文様の3角文。
古代装飾文様による三角は「再生」を意味します。
このモチーフを持つriccaは、何千年も前に栄えたこの地で
「もう一度繁栄させる」、「再生させる」という意味が込められています。
またロゴをよく見ると、石に彫って書かれたような手彫りの荒さも取り入れデザインにしています。
現在のCDなどのデジタルデータは二十年、紙は百年で朽ちていきます。
しかし石に彫られた壁画は数千年経っても朽ちない。
riccaも永続的で、語り継がれていって欲しいという想いからこの形状にしました。
全ての要素が結びつき、riccaは生まれました。
今、ひとつにつながり、進んでゆきます。


クライアント:
GOJO GIROCCO様
制作期間:
60日
その他制作内容:
写真撮影・名刺・看板・のれん
<ロゴコンセプト>
先代への尊敬の念と、覚悟。
GIROCCOは先代の亡くなった奥様の清水次郎長さながらの性格からきた言葉であり、
先代と奥様が2人だけで居る時だけの秘密の愛の名前。
包まれた円に2つの影。まさに2人の愛を表現している歴史的背景。
そしてこの2つは先代と現店主の「2」でもあります。
先代から現店主へバトンタッチされGIROCCOをずっと守っていく。
まるでお守りのような紋のロゴもGIROCCOをいつまでも守ります。
また裏コンセプトでは、現店主の未来へのバトンタッチの意もあります。
次の右腕への伝承、次の本当に拘りぬいたBARへのステージ移動。
何かにつまづいた時はこのロゴを見つめて自分のビジョンを再確認してほしい。
自分への未来のメッセージ。そんな意味での裏コンセプトを考えました。
このロゴのモチーフである瓢箪は、昔から瓢箪には酒を入れており、
重要伝統的建造物群保存地区である五條の町並みにも馴染み、
いつまでも街と溶け込んでいて欲しいという意味も込められており、
五條にGIROCCOあり。と敢えてGOJOの文字を入れました。
フォントにも隠し味があり、パラティーノ (Palatino)と呼ばれるフォントを使用しており、
発祥の地はイタリア。イタリア語のジロッコはいつかまたこのバーを
想い出していただけますようにという素敵な翻訳ですので
そのイタリア語にちなんで、イタリアのフォントを選んでいます。


クライアント:
市川築炉株式会社様
制作期間:
60日
その他制作内容:
ホームページ・写真撮影・映像制作・名刺・パンフレット・社旗・バッジ・制服デザイン
http://www.ichikawa-chikuro.co.jp/
<ロゴコンセプト>
伝統を積み続ける。
現在のロゴマークの「人と人」「繋がり」という市川築炉様の考え方を継承し、
もう一度「軸」をキチンと整えました。
「源」をつくるという生業の素晴らしさ、
社会的認知の向上、築炉という生業の価値の創造、
今後の「築炉」を発展させ、
後世へキチンと伝えて行くという事を考え、
50年後、100年後もずっと使えるような
シンプルで美しい普遍性の高いデザインを考えました。


クライアント:
豊崎草野邸様
アートディレクション・デザイン:
株式会社桶屋


クライアント:
ツジセイ製菓株式会社(SANUKISANPAKU 讃岐三白)様
アートディレクション・デザイン:
株式会社桶屋


クライアント:
株式会社キンキ寝具様
アートディレクション・デザイン:
株式会社桶屋


クライアント:
田尻木材株式会社様
アートディレクション・デザイン:
株式会社桶屋

クライアント:
大和茶カフェ茶楽茶 SARASA様
アートディレクション・デザイン:
株式会社桶屋


クライアント:
株式会社アンドー様
アートディレクション・デザイン:
株式会社桶屋

クライアント:
株式会社なちゅらフーズ様
アートディレクション・デザイン:
株式会社桶屋

クライアント:
お好み焼きすきやねん様
アートディレクション・デザイン:
株式会社桶屋

クライアント:
ふくだ眼科クリニック様
アートディレクション・デザイン:
株式会社桶屋

クライアント:
馬と舟様
アートディレクション・デザイン:
株式会社桶屋

クライアント:
それいゆ株式会社様
アートディレクション・デザイン:
株式会社桶屋

クライアント:
社会福祉法人浪速松楓会様
アートディレクション・デザイン:
株式会社桶屋

クライアント:
社会福祉法人浪速松楓会様
アートディレクション・デザイン:
株式会社桶屋

クライアント:
株式会社ファンファーレ様
アートディレクション・デザイン:
株式会社桶屋

クライアント:
野菜ビストロレギューム様
アートディレクション・デザイン:
株式会社桶屋

クライアント:
株式会社道下工務店様
アートディレクション・デザイン:
株式会社桶屋

クライアント:
Bessho Youki様
アートディレクション・デザイン:
株式会社桶屋

クライアント:
ハゼモト建築株式会社様
アートディレクション・デザイン:
株式会社桶屋

クライアント:
いけだ税理士事務所様
アートディレクション・デザイン:
株式会社桶屋

クライアント:
tomoni flower様
アートディレクション・デザイン:
株式会社桶屋

クライアント:
株式会社TKM様
アートディレクション・デザイン:
株式会社桶屋

クライアント:
丸野薬局様
アートディレクション・デザイン:
株式会社桶屋