ブランディング費用を「資産」へと変える。



桶屋のブランディングは本質を極限まで突き詰めるブランディングを行います。
ブランド価値を高め、最終的に「利益率」を上げる。
という単純明快なミッションに取り組みます。

売上だけを増やしても意味が無いのです。其れに対し費用が増えたらリスクも上がる。
最小限必要コストを投入し、最大限を採る仕組みこそが桶屋のブランディングの真髄です。
以下記述内容は机上の空論ではなく、これまで数十社に渡るプロジェクトの実際の結果です。


ブランディングは一歩間違うと会社は大きく違う方向に曲がっていきます。
一度曲がり、文化が破壊されればそのダメージは甚大です。
「ただデザインが格好良いから」「今の流行はこれだから」という意思決定は崩壊を生みます。
折角、費用を掛けてブランディングを行なっても負債を作っては本末転倒です。
しっかりと資産になるようなブランディングを行いましょう。



ブランディングの費用について


1.次のステップへのスイッチとなる

ある東京の老舗ものづくりメーカー様は、ブランディング後
●エヴァンゲリオンとコラボしました。
●PORTER/吉田カバンとコラボしました。
●スタジオジブリとコラボしました。

言い方を変えると「今までと全く違うようなところから声がかかる」ようになります。
今までとやっている事は同じ。しかし見え方や世界観をしっかりと伝える事で見られ方が変わるからです。








2.問い合わせ数が増える

ある奈良の工務店様は、ブランディング後
●一年間で二年分の問い合わせと受注を獲得しました。
ある大阪の工務店様は、ブランディング後
●問い合わせ数が10倍になりました。

特段、派手なプロモーションを行なったわけではありません。
流れてくる潜在顧客を漏れなく手中に収めることができたのです。
いかにクロージング率を高めるか一緒に考えます。








3.求人応募が増える

ある香川のお菓子メーカー様は、ブランディング後
●応募数が2倍に増え、就職フェアでもリード数が1.5倍になりました。
ある大阪の介護施設様は、ブランディング後
●就職フェアでリード数が3倍になりました。

言い換えれば求人費用が下がるとも言えます。誰しもが魅了ある会社で働きたいのです。
桶屋のブランディングでは無理に採用サイトを作りません。
採用サイトは費用が発生します。
本体サイトで何を伝えるかというポイントさえ押さえれば十分に事が足りるケースが多いです。
その費用は就職フェアのブースデザインに回すべきでしょう。








4.自社でクリエイティブができるようになる

ある奈良の健康食品メーカー様は、ブランディング後
●自社で高いレベルでクリエイティブを維持できるようになりました。
はとむぎの杜 インスタグラム

これは桶屋のブランディング独自の取り組みです。
デザイン会社の飯のタネなので普通はデザインスキルは教えないと思います。
しかし、社内で出来るという事が本質的に強いブランディングなのです。
写真講座や写真加工講座、イラストレーター講座、コピーライティング講座、プレゼン資料作成講座など、クライアント様によってカスタマイズしながら、クリエイティブスキルを磨いていただき、自立できるようなお手伝いをします。








5.新規販売ルートが増える

ある東京のコールセンターシステム構築会社様は、ブランディング後
●国内の大手企業からの新規取引が増えました。
ある大阪の珍味メーカー様は、ブランディング後
●海外からの新規取引が増えました。

ブランディングという受け皿を構築前にプロモーションをすると費用の浪費に繋がります。
「世界観」をしっかりと作り込み、その時々で「効く媒体」に出す事で着火剤となり費用対効果が爆発的に高まります。




以上、正しくブランディングを行うと、少しの費用で大きな効果を得る事が出来ます。
それは「ブランド」という名の資産となり経営に良い影響を与えるでしょう。
それには双方の努力も必要です。痩せたいと依頼があって最良な運動/食事プログラムを作っても家でマクドナルドを食べていたら一向に痩せません。株式会社桶屋もブランディングのプロとして最善を尽くしますが、クライアント様もプロジェクトに全力で参加して欲しいのです。双方のベクトルが合わさった時に、良い結果が生まる事となります。

本当に必要なものだけで良い。



問題を解決するために「必要なものだけ」提案します。



一式全て揃えたいと思われていても、
写真撮影とホームページと一枚のパンフレットだけで十分な場合もあります。
逆に看板を立てる事で企業の価値が下がる場合もあります。
況してや意味のない団扇やボールペンなど愚の骨頂です。(デザイン会社は儲かりますが...)



物事には加減というものがあります。
加える、減らすと書いて加減です。
加え方、減らし方が大切なのです。



桶屋では客観的に何をするべきか、何をしないかを捉え、シンプルに感覚に響くということを重要視し、
クライアント様の最適な答えを探します。

まずは3年です。自らの足で立てるようにサポートします。





デザインをアウトプットするだけが全てではありません。
大切なのはアウトプットした後。どう守るかが大事なのです。



しかし、デザイン会社やコンサル会社はそれを盾にずっと永遠に毎月コンサル費用を求めてきます。
それは自分たちの売上都合でしかなく、クライアント様のことを「鴨」としか考えていないと思います。



依存させ、抜け出しにくいように仕組まれているケースをよく目にします。



私たちの考え方は真逆です。
ぶら下がる事なく自分の足で立って頂きます。
そのためにクライアント様には様々な事に取り組んで頂きます。



基礎編では、
●写真の撮り方講座
●イラストレーターの使い方講座
●ホームページの更新講座

応用編では、
●ライティングも使った写真講座
●フォトショップによる写真加工講座
●美しいレイアウトが出来るイラストレーター講座など

クリエイティブの実践スキルをブランディング中に磨いて頂きます。



毎回インスタグラムやブログの写真を私たちが撮影しにいく訳にはいきません。
必ず社内でクリエイティブに携わる人を育てることが企業ブランディングでは欠かせません。



結果、統一されたデザインがずっと保たれるのです。自社ならではの味が滲み出てきます。
まずは3年で自分たちの芯に自信を持ち、考え、アウトプット出来るように一緒に進めて参りましょう。

年間3つ。ブランディングをお受けすることのできる数です。





ブランディングというものは根本的な所からご一緒に考えていく為、お受け出来るプロジェクト数に限りが御座います。 
私たちが大事にしていることは「質」です。



会社規模を大きくすればいいのではとご指摘を頂く事が有りますが、
人を2倍に増やせばクオリティが2倍になるかというとそうでは無いと思います。
それどころか自社内で意思疎通が悪くなり、逆に血が薄まる可能性の方が高いと考えます。



株式会社桶屋では少数精鋭で時間を掛けて、手塩を掛けて考えて制作したいと考えています。
また、プロジェクトを始めさせて頂くにあたり、まずはお互いを知るお打ち合わせから始めましょう。



「お互いの根本的な考え方」がスムーズであればあるほどブランディングは成功し、会社は必ず良い方向へ進んでいきます。

ブランディング費用概算価格表

株式会社桶屋では価格を全て明瞭にします。
この業界に入った時からのずっとの疑問で、デザインや広告業界はプライスタグが付いていないことが多く、
お金を持っている人・企業からは多く搾取する。
いわゆる言い値が蔓延っています。



ものを買う側に立てば価格の付いてないものを買うほど怖いものはありません。
また言い値で値段を変えたくありません。
だからこそ株式会社桶屋では全ての価格を明瞭に表示しています。




合計価格参考例

¥0

12分割でのお支払金額
¥0/回

※上記は参考例です。クライアント様によっては項目変動します。
※それぞれの制作費用につきましては各メニューページをご覧下さい。
※12分割でのお支払いが可能です
※助成金・補助金のお手伝いは出来ます(代行は不可)
※上記はすべて「税別」です




●ブランディング費用とは
「アイデンティティ(軸)を生み出し、守り続けること」を指します。



具体的には、
クライアント様とのヒアリング、打ち合わせ、ブレインストーミングによるアイデア出し、企画書制作など全体的なブランドの方向を決定するコンセプト設計+どのような販売促進をするべきかの企画・立案(広告媒体の選定・イベント/ワークショップ企画立案)、SNS発信ディレクション(写真と言葉)それに付随した実践写真撮影講座 などに掛かる費用を指します。支援内容はクライアント様とご一緒に考えていきます。



イメージとして、「デザイン」と「ブランド構築」に精通したスタッフを
一人雇用すると考えて頂ければと思います。
そのような人材を募集し、育成し、確保する費用と比べて頂ければと思います。



プロジェクトの規模によって労力コストが変動するため総額費用は若干変わって参ります。
費用対効果を考え、質の高いお手伝いをして参ります。
 

仕組みを変えるから全てが良くなるのです。まずはお気軽にご相談ください。


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